プログラミングロボット教室を
    開催しました!

ライントレースを使った自動運転システムプログラムの制作と、ライントレースまでの工程を学ぶ体験。Part2では前回のPart1で完成させたプログラミングロボット「TJ3B(下の写真のロボット)」を使い、実際にプログラミングを行う様子を紹介します。

TJ3B
ツールボックスアツールボックスアイコンイコン

今回の教室について

ツールアイコンツールアイコン

体験会1

TJ3Bのプログラミングのやり方
(PCの使い方、プログラムの書き込み方)を理解する

体験会2

  • モーター制御を学ぶ
  • 照度センサーを使ってラインを読み取る
  • モーターの制御と照度センサーを組み合わせてラインを読み込ませる
円とその中の矢印のアイコン

Part2はここまで!

スタートと書かれたバナー

TJ3Bでライントレースをするために、プログラミングの簡単な 学習を行います。なぜプログラムが必要なのか、プログラミング 言語やプログラミングの種類について勉強し、実際にパソコン を使ってプログラムを組んでいきます。

一番

プログラミングを知ろう

まずは、本日の講師Project Knocksの先生と一緒にプログラミングについての学習をします。

生徒の中から教室に立っている先生
2番

モーター制御でTJ3Bを走らせよう

TJ3B用の専用プログラミングソフト(C-style for TJ3B)を使ってモーターを制御し、TJ3Bを走らせます。

コンピューターでプログラミングする女の子
3番

照度センサーを使ってみよう

明るさを測ることができる照度センサーを使って、TJ3Bに黒いラインを読み取らせます。黒いラインを検知し、TJ3Bが止まれば大成功♪

自動運転車を持っている少年
4番

ライントレースをしよう

黒いラインに沿ってTJ3Bが走るようにライントレースのプログラムを組みます。モーターとセンサーの制御と細かく調整することで、カーブやクランクも上手く走らせることが可能です。何度もトライ&エラーを繰り返し、全員コースを完走することができました!

自動運転車を持っている女の子

ツールボックスアイコン

体験してみて…

ツールアイコン

奥田 恋香さん: 先生の対応は優しく分かりやすく一つ一つ丁寧でよかったです。プログラミングをすることが初めてだったので、貴重な体験ができてよかったと思います!

ラインを読み取ることができるなど、センサーを使っていろいろなことができることが分かった。今では様々なセンサーを使って車の運転をアシストすることができることも知れてびっくりした!

後藤大力さん: モーターを制御する時に、出力の数値を1変えるだけで、動きが大きく変わり、難しかったけど奥が深くて 面白いと思いました。

いつか自分でも自動で運転する車のプログラムをしてみたいと思いました。今回のmidressでの体験を通して、今後もプログラミングを続けていきたいと思いました。

仲野空さん: 上手く動かすために、何度もプログラムを組んで、直しての繰り返しが大変でした。でもその分、自分が作ったプログラムで上手く走った時の達成感があって楽しかったです!

生活で使っている様々なものがプログラムで動いていることを知り、私たちの生活をより良くするために多くの人が新しいものを開発していることが知れてよかったです。

車のアイコン

GR Garage midress 豊田ってどんなところ?

トヨタのスポーツカーブランド『GR』が試乗できるお店。全長80m超のミニ四駆コースやレース車両の展示、話題のeスポーツ、本格レーシングシミュレーターも体験でき、子どもから大人まで楽しめる場所です。
写真のレーシングシミュレーターはプロドライバーの織戸学選手が監修した本格的なシミュレーター。プロドライバーもトレーニングで使用するほどのシミューレターで、一般の方でも専用ルームで集中してスキルアップに挑めます。
10分1100円からご利用できます。

地図上の位置を示すポインターアイコン

豊田市細谷町7丁目18番地

バーチャル・シミュレーターで車を運転する学生

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